便秘には食物繊維がいいとよく聞きますよね。でも、どうして食物繊維がいいのかご存知ですか?
実は腸内には100種類にも及ぶ腸内細菌が住んでいて、 これもよく聞く善玉菌と悪玉菌の2種類に分けられます。 健康な腸では善玉菌が優勢で、反対に悪玉菌が優勢なときは便秘や下痢、肌荒れの原因になるそうです。
食物繊維は善玉菌のエサになるとか!そして、食物繊維は保水性に優れているため便をやわらかくし、量を増やしてもくれるので老廃物を体外に排出しやすくも してくれるのです。
特に野菜に多く含まれているようですが、 食物繊維にも大きく二つに分けられるそうです。 一つは水に溶けにくい不溶性食物繊維。 これは血圧を下げたり、有害物質の排出を助けてくれます。
そして、もう一つは水溶性食物繊維。 こちらは水分を多く取り込んで、脂肪や糖質を吸着して体内へ吸収される量を調整し、コレステロールの排出を助けてくれるそうです。
水溶性食物繊維を多く含む食品はリンゴやミカン等の果物類、 イモ類、キャベツ、大根の野菜類、昆布やわかめの海藻類などで、不溶性食物繊維を含む食品は、大豆等の豆類や玄米等の穀類、ごぼう等の野菜類だそうです。
ただ、不溶性食物繊維の摂取量が多いと便の水分が不足気味になるようなので、水溶性食物繊維を多く摂ったほうが効果的だとか。そして食物繊維も過剰摂取すると今度は下痢を引き起こしかねません。やはり大事なのはバランスのとれた食事ということになるのでしょうね。